審査機関の変更Institutional change
コスト削減・効率化に向けて
審査機関を移転してみませんか?
移転登録とは、他の審査登録機関で登録/認証を受けた組織が、
審査登録機関をURSジャパンに変更し、登録/認証を維持することをいいます。
現在の審査体制にこんなお悩みありませんか?
- ・審査員が自社の業界に詳しくない(力量不足)
- ・審査がマンネリ化している
- ・審査がチェック項目の確認だけで終わっている
- ・コストに見合った審査なのか疑問
- ・会社の仕組みが良くなっている実感がない
- ・自社の規模に合わないシステムになっている
簡単な移転登録
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1.現状のサイクルで移転できます
現在、登録/認証を受けている機関の審査サイクルを引き継ぎます。
サーベイランス審査、更新審査のサイクルに変更はありません。 -
2.特別な審査は必要ありません
原則、移転に際し特別な審査は必要ありません。ただし、IAFガイダンスに基づく移転確認を行います。
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3.特別な費用は発生しません
移転確認、判定、登録など移転登録手続きに伴う料金は発生しません。
お客さまの声
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【A社様】
URSジャパンは移転後(規格の取得後)もサポートしていただく営業担当者が付くので規格改定などで困ったときはすぐサポートしていただけました。説明会や規格解釈などのフォロー体制も厚く、安心してマネジメントシステムの運用ができます。
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【B社様】
移転元と比べURSジャパンのサービスの良さを実感しました。審査機関とは長い付き合いになるので、コストを考える際、単純に審査の値段だけではなく各種手続きや問い合わせなどのアフターサービスやサポート体制も込みで考えなくてはならないと感じました。
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【C社様】
専門性の高い審査員の方で今後に向けた改善活動のヒントを得られた。現場での運用を尊重し、いかにPDCAを回して改善するかの視点の審査が良かった。また、質問や指摘が分かりやすく、現場が答えられる表現方法で参加した充実感が得られた。
審査機関変更時の
よくある質問
直近3年分の審査報告書と現在の登録証の写しをご準備ください。(取得して3年未満の場合はあるだけの報告書で結構です)
登録証はお申込み後、レビューを含めて約1ヶ月半ほどでお渡し(無料)となります。認証が途切れる期間はありません。移転後に発行される登録証は現在の有効期限を引き継ぎますので、現在と同じ有効期限にて発行されます。
審査工数やプログラムは原則現在の審査機関のものを引き継ぎます。工数を軽減できることもございますのでお気軽にお見積りをご用命ください。
営業担当が取消手続きを丁寧にご案内いたしますのでお気軽にお問い合わせください。一般的に取消手続きは、URSの登録証がお手元に届いた後で現行審査機関へ登録解除の手続きを進めることが適切かと思われます。
審査機関変更の流れ
URSジャパンでは、審査機関の変更(移転)にあたり、費用はかかりません。現状の認証の有効性を確認する「移転確認」は、原則URSジャパン内部での確認となりますので、お申込みいただいた後は登録証の発行を待つだけです。また、ほとんどの規格では元の審査機関と同じ認証サイクルを引き継ぐことができます。上記の移転確認後には次回受審いただく予定のサーベイランス、もしくは更新審査からスムーズにURSジャパンで審査をさせていただきます。
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1お問い合せ・資料請求
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2ヒアリング・お見積もり
(無料)マネジメントに関する知識・手法をベースに、審査の課題をヒアリング。ISO等の認証を生かす審査のしくみをご提案し、次回以降のお見積もり(サーベイランス、更新審査費用)をお送りします。
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3お申込み(移転登録の申請)
「審査登録申請書」にご記入いただき、現在の登録証の写し、これまでの審査報告書などをご提出いただきます。※担当者がサポートいたします。
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4申請受理・契約
審査が可能かどうか判断します。受理可能な場合は「審査登録確認書」など、契約に関する書類をお送りします。
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5移転確認・審査(無料)
移転確認は文書レビューで行います。過去の審査実績、申請書類をご提出いただき、内容に問題がない場合は登録に進みます。
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6判定・登録
判定組織で登録可否の判定が行われます。登録可と判定された場合、同日をもって当機関への移転となります。
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7登録証発行
額付きの登録証を発行(無料)します。移転元審査機関との契約はすみやかに解除してください。
URSジャパン株式会社への各種お申込み・お問い合わせは、こちらからお願いいたします。